【舌下免疫療法】花粉症への効果は一生続く?費用やデメリットも解説
こんにちは!千葉内科在宅・美容皮膚科クリニックの辺士名(へんとな)です。
花粉症の根本的な治療のために舌下免疫療法を選択される方が増えてきました。
そこで!今回は、舌下免疫療法とはどんなものなのか、効果や治療の流れ、費用などについて解説していきます。
舌下免疫療法をやってみたいけどなぁ~と悩んでいらっしゃるそこのあなた!
是非この記事を参考にしてみてください。
舌下免疫療法とは?
舌下免疫療法は、スギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎を治療する方法の一つです。
舌下免疫は、お薬で治せる唯一の根治術です。
この治療法では、アレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を含む治療薬を舌の下に置き、なめることで徐々に体をアレルゲンに慣らすことで症状を和らげます。
しかし、アレルゲンを取り込む治療法なので副作用が出る場合があるため、必ず医師の指示に従い治療を進めていくことが大切です。
舌下免疫療法の効果は
舌下免疫療法を正しく行うことで、アレルギー症状がなくなったり、症状を抑える効果が期待されます。
日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会誌に掲載されたスギ舌下免疫療法に関するアンケート調査によると、1シーズン目(治療1年目)で86%の改善(とても効いた・効いた・やや効いた)が見られたと報告されています。

出典:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/122/1/122_35/_pdf
また、同調査で前年度との症状比較すると1シーズン目で82%の方が症状が軽かったと報告されています。

症状が抑えられない場合でもアレルギー薬を減らすことができるケースが多くあります。
しかし、一部の患者様で効果が感じられなかったという結果もあるため、効果を実感できない場合は医師に相談しましょう。
舌下免疫療法の流れ
検査
舌下免疫療法を開始する前に、アレルギーの原因を調べる検査を受けます。
検査には、皮膚テストや血液検査などがあり、アレルギーの種類や重症度を測定します。
期間・量を決定
検査結果をもとに舌下免疫療法の期間と投与量を決定します。
期間や投与量は患者様の症状やアレルゲンの種類によって異なります。
徐々にアレルゲンに対する免疫を高めていくために、適切な期間と投与量が重要です。
初回は医療機関で服用
舌下免疫療法の初回投与は、医療機関で行います。
医師や看護師のもとで、患者様がアレルゲンを舌下に投与します。
副作用の確認が必要になるため投与中は院内でお過ごしいただきます。
2回目以降は自宅で服用
初回投与後、患者様は2回目以降の舌下免疫療法を自宅で行うことができます。
医師から指示された方法で、特定のアレルゲンを自分自身で舌下に投与します。
自宅での投与に際しては、安全性や投与量の管理に十分な配慮が必要です。
定期的に受診
舌下免疫療法を受ける患者様は、定期的に医師の診察を受ける必要があります。
定期的な受診により、治療の効果や安全性が確認され、必要に応じて治療計画が調整されます。
関連記事:花粉症に効く舌下免疫療法(アレルゲン免疫療法)って?費用・期間・効果は?
舌下免疫療法は一生続ける必要がある?
舌下免疫療法の継続の必要性は個々の患者様やその状況によって異なります。
舌下免疫療法の目的は、患者様の免疫系が特定のアレルゲンに対して耐性を獲得することです。
ですが、この耐性が維持されるかどうかは患者様によって異なります。
一定期間の治療後にアレルギー症状が改善される可能性がありますが、定期的な舌下免疫療法の継続が必要な患者様もいます。
アレルギーの種類や重症度、個々の患者様の体質や生活環境なども影響を与えるため、舌下免疫療法の継続の必要性については、患者様と医師が相談し、最適な治療計画を立てることが重要です。
舌下免疫療法の費用
当院での治療費用については、健康保険での診療が可能です。
初回はアレルギーの検査などを含めて3割負担の場合、約4,000~5,000円です。
その後の定期的な通院の費用は他の治療や薬の処方がない場合には、当院での治療費と調剤薬局での薬代と合わせて1ヵ月あたり2,000~3,000円がご負担金となります。
関連記事:花粉症の治し方はある?喉のイガイガや目の腫れの対処法を解説
舌下免疫療法のデメリット
即効性には期待できない
舌下免疫療法は、効果が現れるまでに通常、治療を開始してから数か月から数年かかります。
そのため、治療を開始した直後に劇的な改善を期待することは難しいです。
長期間に行う必要がある
舌下免疫療法は、効果を維持するために長期間にわたって継続する必要があります。
一部の患者様は、治療を中断すると症状が再発する可能性があるため、定期的な受診と投与が必要です。
副作用のリスクがある
舌下免疫療法には、副作用のリスクが伴う場合があります。
一般的な副作用は、口内のかゆみや腫れ、消化器系の不快感などです。
また、重度のアレルギー反応や気道閉塞などの重篤な副作用も報告されています。
これらの副作用はまれですが、治療中に注意が必要です。
舌下免疫療法は、アレルギー症状の軽減や改善に効果がある一方で、上記のようなデメリットも存在します。
舌下免疫療法を検討する場合はデメリットも考慮して選ぶことが大切です。
舌下免疫療法の副作用
口腔・咽頭の腫れや違和感
舌下免疫療法中に、口腔や咽頭の腫れや違和感が生じることがあります。
舌下投与中にアレルゲンと接触することで、口腔や咽頭の粘膜に反応が生じる場合があります。
これにより、口内や喉の腫れや違和感が感じられることがあります。
耳のかゆみ
舌下免疫療法を受ける一部の患者様は、耳のかゆみを経験しています。
これは、アレルゲンに対する免疫反応が耳の内部に及ぶことで引き起こされるとされています。
耳のかゆみは軽度な場合もありますが、不快感を伴うこともあるでしょう。
頭痛
舌下免疫療法中に頭痛を経験する患者様もいます。
これは、治療中に体内で起きる免疫反応や、治療に関連するストレスによって引き起こされる可能性があります。
頭痛は軽度な場合もありますが、患者様の生活に影響を及ぼすことがあります。
吐き気
舌下免疫療法を受ける際に、吐き気を感じる患者様もいます。
これは、治療中に生じる身体の不快感や、舌下投与の過程での違和感によって引き起こされる可能性があります。
吐き気は通常、軽度なものであり、投与後に自然に改善することがあります。
アナフィラキシー
重度のアレルギー反応であり、治療中にまれに発生する可能性があります。
これは、気道閉塞や血圧低下などの症状を引き起こすことがあります。
アナフィラキシーは治療の中断や救急医療の必要性を含む緊急の対応を必要とします。
消化器系の不快感
吐き気や腹痛、下痢などの消化器系の不快感が報告されています。
これらの症状は通常、軽度で一過性ですが、治療中に不快感を引き起こすことがあります。
口内炎
舌下免疫療法中に口内炎が生じることがあります。
口内炎は口内の粘膜に炎症が生じるため、食事や会話など日常生活に支障をきたすことがあります。
発疹や皮膚のかゆみ
一部の患者様は、舌下免疫療法中に皮膚の発疹やかゆみを経験することがあります。
これは、アレルゲンに対する免疫反応が皮膚に影響を与えるためです。
喉の痛み
舌下免疫療法中に喉の痛みを感じる患者様もいます。
これは、舌下投与中に喉に違和感が生じるためです。
関連記事:花粉による肌荒れを防ぐには?スキンケアと生活習慣のポイント
舌下免疫療法のリスクが高い人
過去にアレルゲン治療で強い反応を示したことのある方
過去にアレルゲン治療で強い反応を示した人は、舌下免疫療法を受ける際により高いリスクを伴う可能性があります。
過去の治療で重篤な副作用が起きた場合、舌下免疫療法は避けましょう。
気管支喘息をもっている方
気管支喘息を持つ人は、舌下免疫療法を受ける際に特別な注意が必要です。
治療中に気管支喘息の発作が誘発される可能性があるため、医師の指導のもとで治療を行う必要があります。
高齢者
高齢者は、免疫系の機能が低下している場合があります。
そのため、舌下免疫療法を受ける際には、副作用や治療効果に対するリスクと利益を慎重に検討する必要があります。
妊婦または授乳中の方
妊娠中や授乳中の女性は、舌下免疫療法を受ける際には特に慎重でなければなりません。
治療中に母体や胎児に影響を及ぼす可能性があるため、治療の適応やリスクを医師とよく話し合う必要があります。
口腔内に傷や炎症のある方
口腔内に傷や炎症がある場合、舌下免疫療法中に症状が悪化する可能性があります。
傷や炎症が治癒するまで治療を延期するか、他の選択肢を検討する必要があります。
重度の心疾患・肺疾患のある方
重度の心疾患や肺疾患を持つ人は、舌下免疫療法を受ける際にリスクが高まる可能性があります。
治療中に症状が悪化するリスクがあるため、治療の適応性を慎重に評価する必要があります。
ステロイド系の薬剤を投与している方
ステロイド系の薬剤を長期間にわたって使用している人は、舌下免疫療法を受ける際にリスクが高まる可能性があります。
免疫系への影響や相互作用が懸念されるため、治療計画を慎重に調整する必要があります。
他のアレルギーを複数もっている方
複数のアレルギーを持つ人は、舌下免疫療法を受ける際にリスクが高まる可能性があります。
複数のアレルギーに対して治療を行う場合、相互作用や副作用が重なる可能性があるため、治療計画を慎重に検討する必要があります。
自己免疫疾患を持つ方
自己免疫疾患を持つ人は、舌下免疫療法を受ける際にリスクが高まる可能性があります。
治療中に免疫系の過剰な反応が引き起こされ、既存の自己免疫疾患の悪化を引き起こす可能性があります。
重度の消化器疾患を持つ方
重度の消化器疾患を持つ人は、舌下免疫療法を受ける際にリスクが高まる可能性があります。
治療中に消化器系の症状が悪化する可能性があります。
免疫抑制療法を受けている方
免疫抑制療法を受けている人は、舌下免疫療法を受ける際にリスクが高まる可能性があります。
免疫抑制療法は免疫系を抑制するため、治療中に舌下免疫療法が効果的であるかどうかが影響を受ける可能性があります。
精神的または認知的な障害を持つ方
精神的または認知的な障害を持つ人は、舌下免疫療法を受ける際にリスクが高まる可能性があります。
治療中にストレスや不安が増大し、治療の効果や忍容性に影響を与える可能性があります。
ショック症状を経験したことがある方
ショック症状を経験したことがある人は、舌下免疫療法を受ける際にリスクが高まる可能性があります。
治療中に再びショック症状が生じる可能性があります。
複数の慢性疾患を持つ方
複数の慢性疾患を持つ人は、舌下免疫療法を受ける際にリスクが高まる可能性があります。
治療中に既存の疾患が悪化する可能性があります。
舌下免疫療法のご相談なら千葉内科在宅・美容皮膚科クリニックまで
千葉内科在宅・美容皮膚科クリニックでは舌下免疫療法を行っています。
現在は花粉シーズンのため、すぐに治療を開始できませんが、花粉ピークの過ぎた6月ごろから治療を開始することが可能です。
また、現在は花粉症の症状にお困りの方へは症状に合わせた薬の処方が可能です。
花粉症でお困りの場合はお気軽にご相談ください。
▶当院のアレルギー・花粉症/舌下免疫療法外来についてはこちら
まとめ
今回は、舌下免疫療法とはどんなものなのか、効果や治療の流れ、費用などについて解説しました。
たかが花粉症といえど、症状が辛いと睡眠不足や集中力の低下などで日常生活に支障をきたす場合があります。
一番良いのは、舌下免疫療法のように根絶治療を行うことですが、デメリットや副作用、治療自体にリスクのある場合もあります。
舌下免疫療法気になるんだけどなぁ。とお悩みの場合もお気軽にご相談ください。
参考文献
微熱は何度から何度まで?何日も続く場合は要注意?
「微熱がある」「微熱が続いている」誰しもそんな経験はありますよね?
微熱が出ると感染症ではないか?と不安に思う方も多いでしょう。
今回は微熱の定義や何日も続く場合に考えられる病気、インフルエンザの可能性などについて詳しく解説していきます。
微熱は何度から?定義とは
微熱とは、平熱よりもやや高い体温のことを指します。
| 微熱 | 37.0℃~37.4℃ |
| 発熱 | 37.5℃以上 |
| 高熱 | 38.0℃以上 |
一般的に微熱は37.0℃~37.4℃の範囲とされ、それ以上の37.5℃以上で発熱、38.0℃以上で高熱と定義されます。
微熱の場合でも、倦怠感や風邪の諸症状などを伴うことが多いです。
関連記事:熱が上がったり下がったりする原因や対処法を大人と子供に分けて解説
微熱が何日も続く場合に考えられる病気・疾患
微熱が続いている場合、風邪や感染症であることがほとんどですが、中にはその他の病気が隠れている可能性もあります。
具体的には以下などの病気が考えられます。
- 膠原病
- 白血病
- 悪性リンパ腫
- 感染症
- 妊娠
- がん
- 心因性の発熱
これらの病気の特徴について解説しましょう。
膠原病
膠原病とは全身の血管や皮膚、関節、筋肉などに炎症が見られる病気の総称です。
代表的なものとして、関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)などがあります。
主な症状として37℃前後の微熱が続くことが多く、午前中のみ発熱したりなど風邪とは少し違う発熱の仕方をします。
微熱以外の症状としては、関節の痛み、皮疹、全身の倦怠感などを併発することも少なくありません。
初期症状は風邪の症状に似ていますが、進行すると関節が変形してしまったり、臓器に障害が起こることもあります。
一度進んでしまった障害は元に戻ることがないため、早期発見・早期治療が重要な病気です。
白血病
白血病とは血液のがんのことで、白血球系細胞が無限に増加する病気です。
白血球の異常な増加が体内の免疫機能に影響を及ぼし、感染症に対する抵抗力を下げさせるため微熱や熱を繰り返したりすることが多くなります。
また、微熱以外に食欲不振、疲れやすいなどが初期症状として現れます。
白血病の検査には、血液検査や骨髄検査が必要です。
健康診断などで血液に異常が見られた場合、血液の再検査を行い、白血病が疑われる場合は専門医への受診が推奨されます。
悪性リンパ腫
悪性リンパ腫とは高齢者に多く、白血球の一種であるリンパ球ががん化する病気です。
急激な体重減少や夜間の寝汗を伴う微熱、倦怠感などがある場合は悪性リンパ腫の可能性があります。
また、リンパ節が腫れることが多く、特に首やわきの下、鼠径部で腫れが目立ちます。
微熱が続くのは体内でがん細胞が活発に増殖し、免疫系が反応することが原因です。
悪性リンパ腫は早期発見と適切な治療が必要な病気です。
感染症
新型コロナウイルスやインフルエンザ、風邪などでも微熱が続く場合があります。
感染症のウイルス・細菌により症状は異なりますが、微熱のほかに咳、鼻水、喉の痛み、下痢などの症状を引き起こすことがあります。
感染症による微熱は、全身の倦怠感を伴うことが多く、医療機関を受診し、適切な治療を行いましょう。
妊娠
妊娠初期(妊娠15週6日まで)ではホルモンの影響で体温が上がり、37℃前後の体温が続きます。
特に、プロゲステロンというホルモン分泌が増えることで体温が上昇します。
体が火照ったり熱っぽさが続くため、汗をかきやすくなる人も多いです。
妊娠に伴う微熱は、吐き気や胸の張り、生理の遅れなどが見られることが多いため、心当たりのある場合は、妊娠検査薬を使用し、産婦人科へ受診しましょう。
がん
膵臓、胆嚢、肝臓にできるがんでは微熱や倦怠感が出てることがあります。
がん細胞が産生するサイトカインと呼ばれる物質が体温を上昇させるため微熱が出ます。
通常の検診や超音波検査、血液検査では見つかりにくく、MRI検査やCT検査が必要になることが多いです。
気づいた時には進行しており手術ができない場合もあるため、2週間以上微熱や発熱が続く場合は病院受診しましょう。
心因性の発熱
病気でもホルモンが影響していないのにも関わらず、微熱が続き原因がわからない場合があります。
明らかな病気がないことから「習慣性高体温症」、「本態性高体温」、「体質性高体温」などの名称で呼ばれます。
慢性的なストレス状況によって体温が上がることも増えており、心因性の発熱は病原体と戦う発熱物質は関与していないので、一般的な解熱剤は効果がありません。
微熱でもインフルエンザの可能性がある?
熱の高さ関係なく、インフルエンザの可能性はあります。
インフルエンザの一般的な症状は38℃以上の高熱、咳、喉の痛み、倦怠感などです。
しかし、必ず38℃以上の高熱がでるわけではなく、インフルエンザB型の場合や高齢者、子供は微熱が続くこともあります。
インフルエンザの検査ができるのは発症から12~48時間の間ですので、症状が出始めた時間を把握し医療機関を受診するようにしましょう。
関連記事:インフルエンザは潜伏期間でもうつるの?感染力や期間について解説!
微熱のときはお風呂に入ってもいい?
微熱がある場合でもお風呂に入って問題はありません。
しかし、以下の点に注意して入りましょう。
| 体温の調整 | 温度の高いお風呂に入ると体温が上昇し、悪化する可能性があります。 ぬるめのお湯で入浴するか、体温を測定してからお風呂に入るようにしましょう。 |
| 十分な休息 | 体が弱っている状態なので、お風呂の前後は充分な休息をとりましょう。 |
| 水分補給 | 脱水を防ぐため、入浴前後は水分摂取をしっかり行いましょう。 |
お風呂に入るのも体力が必要なため、無理して入る必要はありません。
自身の体調を把握して無理のない程度で短時間でシャワーを浴びる程度から始めましょう。
また、入浴中に気分が悪くなってしまった場合、入浴を中断してしっかりと休息をとりましょう。
微熱のときは仕事や学校は休むべき?
体調が悪いときに動くことは以下のようなデメリットがあります。
- 体調不良が長引く可能がある
- 周りの人に感染を広めてしまう
- 業務効率の低下
- 集中力が低下しミスにつながる
しっかりと休んで治療に専念しましょう。
関連記事:ストレス性胃腸炎とは?何日で治る?仕事は休むべき?
千葉内科在宅・美容皮膚科クリニックでできる対応
当クリニックでは、感染症の疑いなども含めて診察をおこないます。
最新医療機器であるドライケムを採用しており、即時血液検査結果をお出しすることができます。
検査結果に応じて専門的な治療が必要となった場合にも、すぐに紹介状を作成し、専門の医療機関にて診察を受けていただけるように対応が可能です。
ご不安な場合はお気軽にご相談ください。
【まとめ】微熱が続くなら要注意
今回は微熱について解説しました。
微熱が続いている場合は怖い病気が潜んでいる可能性もあります。
1日のうちいつ熱が出るのかなど日々の変化は診断の重要な手がかりとなります。
熱が出た際は経過を記録しておきましょう。
お困りの場合はお気軽に千葉内科・在宅クリニックへご相談ください。
参考文献
ヒロオカクリニック|そういえば「微熱とは」何度からのことなのでしょうか:37.4度以下?
いしゃまち
Medical DOC|微熱が続く」原因はご存知ですか?医師が徹底解説!
健栄製薬|【医師監修】微熱でもインフルエンザの可能性はある?
セルフケア薬局|微熱であっても仕事や学校を休むべきか?
千葉内科・在宅クリニック開院のご挨拶

初めまして!
この度、千葉市稲毛区園生町にて『千葉内科・在宅クリニック』を開院いたしました、院長 辺土名 盛之(へんとな もりゆき)と申します。
これまで三重県と愛知県で内科・在宅診療・救急往診に従事しておりました。
今回これまでの自身の経験を、より地域の皆様に還元していきたいと強く思い、開院させていただく運びとなりました。
医師を志したのは?
僕が医師を志した経験からお話させてください。
僕は沖縄県糸満市の母子家庭で育ち、幼少期はよく祖父母に預けられて育ちました。
大好きだった祖父は末期肺がんで僕が小学校6年生の時に亡くなりました。
「最後に大好きだった自宅の庭を見て人生を終えたい。」
それが祖父の願いでしたが、亡くなる前日に自宅に戻り、急変し救急搬送。病院で最後を迎えました。
私はその時何もできなかった自分が歯痒く、祖父や自分と同じ思いをする人を増やしたくないと思い医師を志しました。
大学で医学部に入り、何気ない日常を過ごしていましたが、ある日の講演会で、在宅診療という診療があることを知りました。
講師の先生は
『患者様が少しでも自分らしく、人生が豊かだったと思ってほしいと思って診察をしている』
と仰っていました。
正直その時は「いい考えだな」程度にしか思っていませんでしたが、実際医師になり、癌や病気の末期で苦しんでいる方、お家に帰りたくても帰れない方をみるようになり、自分に何ができるかを考えるようになりました。
そんな時に、
『在宅診療であれば病気そのものを治すことはできないかもしれないけど、患者さんに寄り添うことで、いい人生だっと思って貰えるかもしれない』
考えるようになりました。
また病院に行きたいけど、さまざまや事情で通院できない患者様がいることも知りました。
私はそういった方にこれから手を差し伸べていくことが使命だと思っています。
私はこれから地域に根差し、どの年代の患者様にも安心していただけるようなクリニックを目指していきます。

日中は内科外来・発熱外来・在宅診療を行い、夜間は救急往診を『家来るドクター』と連携して行っていきます。
夜間/休日の『家来るドクター』ではご自宅で救急医療を受けられるサービスで、どなたでもご利用いただけます。
もちろん新型コロナ・インフルエンザの検査などの対応していますし、薬も処方できます。
地域の皆様の医療に対する不安に可能な限り応えさせていただきます。
何かあればいつでもご相談ください。
電話でももちろん良いですが、できれば一度是非当院へ足を運んでみてください。
辺土名(へんとな)という人間を一度みて、信頼できる人間かどうか判断していただけたらと思います。
『患者様を第一に考え、慮るクリニック』
千葉内科・在宅クリニックはこのコンセプトを大切にスタッフ一同、診療を行って参ります。
『このクリニックに来て良かったな』と思ってもらえるようなそんなクリニックを目指します。
本当にいつでもお気軽にご相談ください。皆様の人生の一助になれたらと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。


千葉内科・在宅クリニック
院長:辺土名 盛之(へんとな もりゆき)




