DENSITYとは?特徴や効果、ハイフとの違いまで詳しく解説

こんにちは!今回は、美容クリニックで話題のDENSITY治療について詳しくご紹介します。
「年齢とともに肌のハリがなくなってきた」 「毛穴の開きや小じわが気になりだした」 「首のシワやたるみが目立つようになった」
そんな肌のお悩みを持つ多くの方にぴったりの治療法が、今注目のDENSITYです。
DENSITYとは
DENSITY(デンシティ)は、メスを使わずにたるみやシワを改善する最新のリフトアップ治療です。
2種類の高周波(RF)を用いて肌の表層と深層に同時にアプローチし、即効性と持続性を両立させています。
当院では顔と首に特化した施術を行っており、主な効果は以下の通りです。
- たるみやシワの改善
- 肌のハリやツヤの復活
- 目立つ毛穴の引き締め
- 二重顎の改善
- 顔と首の一体的なケアによる全体バランスの向上
施術の特徴
DENSITY治療の大きな特徴は、最新の技術を駆使して安全で効果的な施術を実現していることです。
2種類の高周波で肌の内側からふっくら

DENSITYの効果は2種類の高周波(RF)の組み合わせによるものです。
当院では、お肌の状態や悩みに合わせて「モノポーラRF」または「モノバイポーラRF(モノポーラ+モノポーラ)」の施術を行っています。
リアルタイムインピーダンス測定
これは簡単に言うと「あなたの肌に合わせて自動調整してくれる機能」です。
1回の照射ごとに肌の抵抗値を測定し、その日のあなたの肌コンディションに合わせて最適なエネルギー量に調整します。
これにより、むらなく均一な効果が得られるだけでなく、肌への負担も最小限に抑えられます。
5段階クーリングシステム
熱を使う治療なのに痛くないのは、このクーリング機能のおかげです。
DENSITYは5段階に調整できるクーリングシステムを搭載しているので、施術中の肌を適切に冷やして保護します。
敏感肌の方や痛みに弱い方でも、不快感を最小限に抑えながら効果的な治療を受けられます。
温度センサー

安全性と効果の両立を実現する重要な機能です。
ハイフとの違い
最新の美容医療では、メスを使わないたるみ改善治療として、DENSITYとハイフ(HIFU)が大きな注目を集めています。
どちらも肌の若返りを目指す治療ですが、使用するエネルギーの種類や作用する層、得られる効果のタイミングなどに違いがあります。
両者の特徴を理解して、あなたの希望に合った選択をしましょう。
比較項目 | DENSITY | ハイフ(HIFU) |
---|---|---|
使用技術 | 2種類の高周波 (モノポーラRF・バイポーラRF) | 高密度商店式超音波 |
痛み | 少ない(冷却機能あり) | やや強い |
即効性 | 施術直後から効果を実感 | 1~3か月かけて効果が出る |
持続期間 | 3~6カ月程度 | 6カ月~1年程度 |
ダウンタイム | ほぼなし | 軽度の赤みや腫れの可能性 |
メリット | ・施術直後から効果を実感できる ・痛みが少なく受けやすい ・目元など繊細な部分にも対応可能 | ・深層部までアプローチできる ・効果持続期間が長い ・施術間隔が長く通院回数が少ない |
デメリット | ・効果の持続期間が比較的短い ・定期的なメンテナンスが必要 ・深いたるみには効果が限定的な場合も | ・施術時の痛みを感じる方が多い ・効果実感までに時間がかかる ・皮膚が薄い部分には使用が難しい |
ハイフは深層部にピンポイントで作用し持続期間が長いですが、痛みを伴い効果の実感までに時間がかかります。
一方DENSITYは様々な層に均一にアプローチし、痛みが少なく即効性がありますが、持続期間は短めで定期的なメンテナンスが必要です。
DENSITYが向いている方
- すぐに効果を実感したい方
- 痛みに敏感な方
- 定期的なメンテナンスを希望する方
ハイフが向いている方
- じっくりと効果を待てる方
- 深いたるみが特に気になる方
- できるだけ施術回数を少なくしたい方
モノバイポーラ | 1回(税込) |
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顔+首(300ショット) | 55,000円 |
顔+首(600ショット) | 110,000円 |
モノポーラ | 1回(税込) |
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顔+首(300ショット) | 44,000円 |
顔+首(600ショット) | 88,000円 |
セットメニュー | 1回(税込) |
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+メソナJ(アンチエイジングコース) | 6,600円 |
+メソナJ(ベーシックケアコース) | 8,800円 |
+メソナJ(トータルケアコース) | 11,000円 |
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